【介護や病気でエステを諦めていた方へ】タッチングセラピー
タッチングとは
タッチングとは、手や指で撫でる、さするなど肌と肌の触れ合いによるコミュニケーション方法です。
看護や介護の場面で、心身の調和をサポートし、安心感や心地よさ、緊張の緩和、疼痛の軽減などを目的として行われます。
温かな手で優しく触れられるとぬくもりが伝わり、心地良さや不安の緩和につながるホルモン(オキシトシン)の分泌が促されます。
オキシトシンについては、ブログ記事 「愛情たっぷりトリートメントでオキシトシンアップ」 をご参考ください。
「ソシオエステティック」の美容ケアでも、このタッチングが利用されています。
詳しくは、ブログ記事 「「ソシオエステティック」のタッチングの特徴について」 をご参考ください。
マッサージとタッチングの違い
マッサージは血行促進や筋緊張の緩和などを目的に実施します。
一方、タッチングは血流や筋肉を意識せずに、リラックスや不安、抑鬱感の軽減やコミュニケーションを目的に実施します。
タッチングには、次のような効果が期待できます。
・心地よさ
・緊張の緩和
・疼痛の軽減
・寄り添い
・愛情ホルモン(オキシトシン)の分泌促進
・ストレスホルモン(コルチゾール)の産生抑制
タッチングは健康な方だけでなく、高齢者や療養中の方まで、様々な方に提供できます。
お客様の声
実際に病気療養中のお客様にタッチングを施したところ、以下のようなご感想がいただけました。
・心が包まれている感じ
・うっとりととろけそうになる感じ
・夢の世界にいる感じ
・心が解放された感じ
・ずっと寄り添ってもらっている感じ
・入院中の看護師さんによるハンドトリートメントに通じるものがある
・何の心配もなく安心して施術が受けられた
ゆえりゃんの新メニュー「ハートフルタッチングセラピー」
ゆえりゃんでは、ご高齢の方や持病をお持ちの方が、安心してサロンの雰囲気をお楽しみいただけるように、タッチングセラピーの施術コースをつくりました。
病院・福祉施設向けエステ「ソシオエステティック」の有資格者が、お客様一人ひとりに合った施術サービスをご提供させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
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